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- 2025/05/16(金) 06:25:26|
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派遣社員の女性をヒロインにしたドラマが大変な話題を呼んだのは、つい最近のことだったと思います。このことからもわかるとおり、この「派遣社員」という働き方は、このところとても注目されています。 給与、待遇、保険付帯などの雇用契約は、登録した「派遣会社」の規定によります。したがって派遣先の企業の労働条件が非常に良いからといって、派遣されたあなたにもその条件が適用されるわけではありません。 評判が良く、仕事の紹介実績が豊富で、経営母体や雇用システムがしっかりしている派遣会社なら、企業からの信頼も厚いので、それだけ好条件の仕事や派遣先を得られることになります。
何にでもプラスとマイナス、表と裏があるように、「派遣」という働き方にもメリットだけではなくデメリットもあります。では、そのデメリットとはどのようなものでしょうか。 派遣社員のデメリットとしてまず考えられるのは、派遣先の職場や仕事の内容がいかに良くても、任期が終了すると継続して働ける保証がないということです。 派遣社員のその他のデメリットはと言うと、賞与や退職金、諸経費の支給がない、もちろん有給休暇もない、スキルに関わらず正社員より低く見られるなど、色々とあります。
あちこちの企業へ派遣されて働く派遣社員。安定度は確かに低いかも知れませんが、派遣された先々にどんな出会いが待っているかも知れません。そして能力の自己開発や持てるスキルを深めることが可能なのも派遣ならではです。 契約期間が満了して、次の契約までのインターバルを自らのブラッシュアップや新たな資格取得への学習期間に充て、「派遣」の形態をうまく利用している人もいます。 働き方の選択は個人の自由です。「正社員か派遣社員か」と比較されるのではなく、「いかにできる派遣社員か」と取りざたされる人材に自らを磨き上げる。これも派遣の醍醐味ではないかと思います。