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- 2024/04/29(月) 10:10:25|
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「派遣」という雇用形態を選択する人が年々増加の傾向にあります。そのことを反映したのか、派遣社員の女性をヒロインにしたドラマが一大ブームを引き起こしたのは、記憶に新しいところです。 まず派遣社員の給与は契約を結んでいる派遣会社から支払われます。したがって、派遣先企業の待遇や給与条件がどれほど良くても、それがそのまま派遣社員に適用されるわけではないことを知っておきましょう。 最も大切なのは、いかに「良い」派遣会社と契約するかということですね。ここでいう「良い」条件とは、評判が良く、仕事の紹介実績が豊富で、経営母体や雇用システムがしっかりしているということです。
「派遣」という雇用形態の魅力やメリットを考察してきましたが、では派遣社員にはデメリットはないのでしょうか。いいえ、やはりデメリットもあるんですね。 派遣社員のデメリットとしてまず思いつくのは、契約期間が終了すると次の雇用保障がないということです。引き続きどこかの派遣先を紹介してもらえる場合はいいですが、そうでない場合は収入が途切れてしまいます。 正社員より低い立場として見られたり、信用度が低かったりするということも一般的に否めない事実です。やっている仕事は正社員と遜色ないほどの人にとっては、これは大きなデメリットに感じれらると思います。
派遣社員が正社員に比べて低く評価されているのは否めない現実です。だからこそ、その認識を覆すような働きぶりを示して、自らをステップアップする派遣社員であることはとても意義があります。 安定度は高くても日々代わり映えのない正社員は自分に向かないという人の場合、様々な職種や職場を経験でき、常に刺激や緊張感のある「派遣」という選択もありではないでしょうか。 働き方の選択は個人の自由です。「正社員か派遣社員か」と比較されるのではなく、「いかにできる派遣社員か」と取りざたされる人材に自らを磨き上げる。これも派遣の醍醐味ではないかと思います。