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- 2024/04/29(月) 06:28:35|
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親の保護下の学生時代を過ぎて、そろそろ自立をと思うのならば就職することが先決。就職をして賃金を得、税金を払う、という経済的な自立あってこそ、一人前の大人の第一歩と言えるかもしれません。 バイトやパートではなく、職に就くことが大事なのは、安定収入と社会的地位も得られる安心感が「就職」にはあるからでしょう。 就職活動と一口に言っても、学生が卒業時にするものと、既卒と2種類あると言えます。
また、「世間的にも安定している」「休みもきちんと取れる」「先の見えないサービス残業もない」…などという理由で、不況のときだけでなく、買い手市場でも売り手市場でも人気のあるのが公務員。この公務員に就職するのはどうしたら良いでしょうか。 公務員は国家公務員と地方公務員の2種類に分けられますが、いずれも公開の競争試験によって合否が分かれます。しかし、その試験に合格して即就職(任命)ということにはなりません。公務員は定められた定員に欠員が出た場合にその分を補充されることが多いのです。 公務員になるための競争試験には、まず一次の筆記試験が重要だと言えます。その筆記試験へ向けた受験勉強を始めることが、公務員になるための就職活動開始といえそうです。また、次の試験へ進むたびに、専門的な知識が求められる職種もあるようです。
子どもの頃に「大きくなったらこれになりたい!」といった将来の夢を、そのまま就職して実現できた人はなかなかいないと思います。 でも「本当の自分はこうじゃない」とか「やりたいことが具体的に分からない」などの、不安定な意識の中の自分探し的考えで、就職しない道を進んでいるならば、もしかしたらこれは自分の可能性をつぶしているだけと言えるかもしれませんよ。 仮でも良いから就職してみたら、そこから何か気づくことがあるはずです。もしかしたら自分が持っている可能性に気づくこともあるかもしれませんし、夢を再認識するかもしれません。とにかく経済的に自立を果たしてこそ、一人前に近づくのですから、その点から就職について見直してもイイと思います。